プロフィール

プロフィール

このブログはやりたいことを見つけるために、

脱サラをしてやりたいことを探す一人のアラサー人生の物語である。

 

簡単な自己紹介(全然簡単じゃない💦(笑))

現在29歳のフリーターです。

大阪で生まれ幼少期を守口市という場所で育ちました。

小学5年生になるタイミングで両親の離婚があり守口市から大東市に引っ越しをして

母に女手ひとつで育ててもらいました。

小、中は公立に通い高校は私立に進学しました。

進学した高校は今では全国的に名の知れた大阪桐蔭高校!!

この学校は文武両道ではなく一点集中型の教育方針(個人的意見)で自身は勉強に集中して

なんとか現役で京都の国立大学に入学できました。(※京都大学ではありません)

大学では一般でいうところの工学部の機械科に属しものづくりの基礎を学びました。

 

大学を4年間で卒業し、大学で学んだことをとを生かすために

まずは航空機系の設計の仕事につきました。

社会人1年目はとにかく仕事で成功して少しでも早く役職に就くために必死に働きました。

その頃は必死に働くが残業をいっぱいして会社に貢献すると思っていたので

自分なりに気が狂うほど残業しました。(月80時間を3か月連続や年間で550時間以上の残業)

そのおかげで新入社員の中で業績トップで表彰されましたが、

その頃には心も体もボロボロでした。

若かった自分はそんなことに気づかず全力で仕事を求めていました。

しかし、そんな生活も長くは続かず入社して1年半が過ぎた頃になんでこんなことに

こんなにも命を削るように頑張っているんだろうと思い始めました。

誰でもできるような仕事に対して人生のリソースを全て注ぎ込み、

いつでも取って代わられるような存在になることに、急に無力感を抱くようになりました。

 

それでも仕事は山のようにあり、その仕事に追われる日々が続き

日中は何百人もいるオフィスで時には夜の12時近くまで一人残業することもありました。

そんな生活を過ごしているとどんどん自信が持てなくなり憂鬱になっていきました。

 

そして、入社して2年がたった時にプツンと仕事に対する熱意が切れてしまい

1か月後には退職してしましました。

在籍していた会社は5月に研修旅行として海外に3泊4日で行けたり、6月にはボーナスの支給が

あったりしたのに4月で退職してしまいました。

今考えるともったいないことしたなと思います(笑)

それほど仕事に追い込まれているように感じてすぐに逃げ出したかったんでしょう💦

 

仕事を辞めてから約1年ほどニートをしていました。

その間はやりたいことを探すために人生のカウンセリングを受けたり、

ドローンの操縦免許を取りに行ったり、台湾に弾丸で1週間ほど遊びに行ったりしました。

そうしているうちに貯金が底をついてきて働かないといけなくなっていきました。

 

まだ、やりたいことは見つかっていない状態で働くことはすごく抵抗があったのですが、

働かないと生活できないのも事実でした。

軸がブレブレな状態で就活を始めたが、運悪く機械系のエンジニアは引く手あまたな業種なので

すぐに就職先は決まりました。

ほんとに唯々お金を稼ぐために給料の高い大手企業の子会社に大学で学んだ知識を使えるため

という安易な気持ちで入社しました。

 

今思うとこんな気持ちで入社して色んな人に迷惑をお掛けして本当に申し訳なく思っています。

 

仕事自体はやりがいがありとても面白かったのですが、自身の軸がない中で働いていたので

将来への不安しかありませんでした。

そんな時にコロナが全世界で流行してしまい、上記の気持ちを自身の中にとどめてしまいました。

だんだん自身の気持ちを抑え込んだまま仕事するのが辛くなってしまい

その仕事も3年半ほどで辞めてしまいました。

 

『そんな経験をしたからこそ、今度はやりたいことを仕事にしたいと、

いや、やりたいことを仕事にしなければならないと思っています。』

 

今は前職(サラーリーマン)を辞めてから1年半ほど経つのですが、

今もやりたいことを探している状態です💦

前職を辞めてからは趣味でやっていたスノーボードのイントラ資格を取ってみたり

白樺湖でカヌーのガイドをやってみたりして自身のやりたいことを探しております!

 

そして、今冬(11/24~)はスノーボードのインストラクターとして北海道で働いてます。

趣味から派生した仕事がイコールやりたいことだとは思っていませんが、

やってみたいと思っていたことを出来ることはとても楽しいです!

 

これからはイントラ1年目の仕事を紹介しながら、

その中で自身のやりたいことや好きなことを追求していく日記を投稿していくので

参考にしてもらったり、一人の物語を楽しんでもらえたら幸いです。

 

1回きりの人生後悔しないために楽しんでいきましょう!  Seize the day!

 

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